LEGO野生児(インドア系)の三無主義。

LEGOやナノブロックでなんか作る〜。

シーラカンス

 

最大のシーラカンス、マウソニア(絶滅)

体長4mほどもあるので、フィグと並べると良いサイズ(ややオーバースケールだが)。

実物はもっとがっちりしていて「太ったピラルク」って感じなのだが、その通りに作るとプロポーション的にメリハリがなくなって却って似ないので、敢えてスリムにし「シーラカンスっぽさ」を強調してある。

鰭が大きいので、現生のシーラカンスの仔魚っぽくて可愛い…。

色は紺か青だとシーラカンスっぽいのだが、パーツ的な制約で黒に…

絶滅種だとこういう時に言い訳できて便利。

 

 

【オマケ】

大昔に作ったシーラカンス
変色が激しい…。
周囲からは「ネズミ?」とか言われてた。
そっちが頭じゃないんですけど。
四肢にあたる鰭や頭部が本体と接合しておらず、ベースで支えてるだけ、という点がLEGO的には気まずい感じ。