LEGO野生児(インドア系)の三無主義。

LEGOやナノブロックでなんか作る〜。

宇宙世紀のオーパーツ

 

生物とか作ってもあまり興味を持たれないのでメカ方向に舵を切ってみたが、やはり喰いつきが悪いので人気コンテンツに迎合してみる。

 

という訳でミニミニスケールでデンドロビウム

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できるだけ白で統一したりちゃんとタイル処理したりと私にしては頑張ってる。
ステイメン部分を青く出来なかったのが残念。

 

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同スケールのステイメン単体と並べたところ…なのか?

 

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何年も前から作ろうと思いつつ、なかなか手が動かなかったのだが、急にやる気が出て一昼夜で完成。


当初は「あんなん空飛ぶレンガみたいなもんやし簡単やろ」と舐めきっていたのだが、実際は単純な様で複雑なデザインで斜めの線が多い…おまけに各部ユニットをタイトな隙間に収めねばならず、大変でした~…。

 

本体&ウェポンラックに対し、推力ユニット、メガビーム砲、Iフィールドジェネレーターをそれぞれ微妙に角度をつけて少しだけ斜めに組み付けることで全体的に「似る」模様。


あとウェポンラックは「え、そこ捨てちゃうの?」という大まかな構造を大胆に捨て、かわりに「…こんな微妙な部分をわざわざ拾うの?」というラインを拾った結果、却って似た気が…。

 

苦手なポッチ方向変えも多用し、私にしては珍しく結構凝った作り。
でも細かなラインをねちねちと拾うのは楽しかったり。

 

ところでデンドロビウムって、推力軸が重心を射抜いていないというか、そもそも進行方向を向いてすらいないよね…