ダーウィンの顕微鏡
本日、10月2日は1836年にチャールズ・ダーウィンがビーグル号による5年間の航海から帰国した日。
という訳でダーウィンがビーグル号で使っていた顕微鏡。
実物はこんな。
(画像は拾い物)
分解して部品を台にしまえる様だ。
航海中に使うには便利だったろう。
ちなみにコレの小型版の広告には「ダーウィン氏も推薦」みたいなことが書いてある。
ダーウィン関係を何度も取り上げている当ブログだが、さらにどんどんマイナー方向に…。
大人気のガンダムでも「マ・クベの壺」とか「テム・レイの作った謎回路」とか「アムロの実家にあった木の人形」とかの誰得アイテムがフィギュア化されていたが、日本人ってこういう「尽くしもの」大好きよね。
まぁそもそも現在のフィギュアブームの嚆矢であるチョコエッグからして『ムササビ(東北地方特徴色)』とかの、どこにニーズあるねん的なアイテムだらけだった訳で。
という訳で今後も閲覧者置いてけぼりのマイナー路線をひた走る予定。