デーモン・コア
皆さん大好きなアレ。
中央の丸いのはデーモン・コア本体ではなく、デーモン・コアを覆っている中性子反射体(ベリリウム)の殻。
コレを完全に閉めてしまうと臨界事故が発生する(というかした)。
コレは2回目の事故の時の状態を再現したもの。
ベリリウムの殻を外したところ。
内部に見える球体がプルトニウムの塊であるデーモン・コア。
マイナスドライバーでベリリウムの殻を上下させるおっさん。
養蜂家の上半身を前後逆にして、昔風の放射線防具服に見立てている(放射線スーツ姿のミニフィグも持ってるんだけど、探すのが面倒なので…)。
デーモン・コアをいじる時にこういうのを着ていたかどうかは知らん。
ファインマンさんはデーモン・コアを素手で触ったことがあるらしいので、普通の格好かせいぜい白衣くらいだったんじゃないかとも思うが気にしな〜い。
ちなみに有名な写真では普通の格好だが、アレは事故後の再現写真なので服装がどの程度忠実なのかは不明。
※ていうか、結局気になって後から調べたら素手&白衣だったっぽい。
うわぁ、ドライバーが滑ったぁぁああ!
チェレンコフ光は本当は青白いのだが、クリアブルーのパーツがないのでクリアグリーンで代用。
つーか、チェレンコフ光は実際には眼球内で発生しているので、客観的には見えないハズ…。
被爆した人体を骨格で表現するのもお約束の記号です。
ちなみに実物は↓こんな感じ。
ベリリウムの殻付き状態
デーモン・コアご開帳〜
ドライバーでいじ〜る
ネットでいじられ〜る
いらすとやさん
現場猫シリーズ
(資料画像はいずれも拾い物)