2019-10-16 ウォーディアン・ケース ヴィクトリア朝イギリスは博物学が一大ブーム。 中でもシダ植物への熱狂は凄まじかった。 調度品としてもてはやされたのが、室内で植物を栽培できるガラス製の「ウォーディアン・ケース」。 大抵は家の形をしていた。 屋根の形と、内部の植物表現にバリエーションをつけてみた。 ドーム形のものも。 集合写真。