LEGO野生児(インドア系)の三無主義。

LEGOやナノブロックでなんか作る〜。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

建築シリーズ4:大聖堂

【大聖堂(カテドラル)】 「アーキテクチャースタジオ」(21050)という、建築物を作るのに便利なパーツ、それも白色ばかり(といっても一部は透明だが)が1200個以上入ったセットを購入したまま放置していたので、開封して制作(ちなみにおよそ2万円…)。 これだけ…

建築シリーズ3:そのへんにありそうなビル

【その1】 レゴでビルを作るとただの四角形になりがち…。なので街を歩く時にいろんなビルを眺めて、どんな凹凸があるのかを観察し参考にした。プレート(薄いパーツ)はあまり使わず、殆どブロックで構成。 【その2】 大病院とかにありそう。 屋上の一部が緑化…

建築シリーズ2:LEGO王立科学博物館その2

前回の「LEGO王立科学博物館」を作った後に製作した、追加の建物たち。 【LEGO王立科学館 技術史部門】 前回作った「新館」のリメイク。 今回は内部に6層のフロアを作ってみた。 【レゴ王立科学博物館 生命館】 生物学の展示がある棟なので、動物たちを詰め…

建築シリーズ1:LEGO王立科学博物館

おなじみのLEGO王立科学博物館、今回は博物館の建物自体を製作。 スケールは1ポッチ10m換算。 全景 本館 【本館】 全体の構造は伝統的な建築を模しているが、明るく近代的な本館。 大きさは上野・国立科学博物館の日本館とほぼ同等。 旧館(左)と収蔵庫(右…

製品をプチ改造13:カニ

クリエイター『深海生物』(31088)をプチ改造。 実は前回の「ホホジロザメ」の副産物。 ホホジロザメに『深海生物』を3箱使用したが、このセットはサメと小さなカニを同時に組めるので、カニ3匹分のパーツが余ることに… そこで作ったのがコレ。 実際にはカニ1…

製品をプチ改造12:ホホジロザメ

クリエイター『深海生物』(31088)をプチ改造。 製品3箱分に手持ちパーツをちょい足しして製作(すでにプチ改造じゃない)。 製品版はこんな。 基本的な構造は製品版を踏襲。特に頭部は素晴らしい出来なのでほとんどいじっていない。 「基本構造をいじらない」…

発掘品13:エイ型巨大全翼機

重巡航管制機「モビュラ」。 マンタをイメージしてデザイン。 制作は2008年あたり。 「エースコンバット」というゲームシリーズが好きなのだが、6作目の中ボスに「重巡航管制機アイガイオン」という巨大な全翼機が出てくる訳ですよ。 コイツのデザインがど…

発掘品12&製品をプチ改造11:スターウォーズ

「Mini ミレニアム・ファルコン」(4488)の改造品。 これも製作は前世紀。 手持ちパーツの都合で色に統一性を持たせられなかったのが残念。 小スケールだと全体を同じ色にしてしまうと各パーツが面を表しているのかディテールを表現しているのかわかりにくく…

発掘品11&製品をプチ改造10:クモ

クリエイター「スパイダー」(4994)をプチ改造。 2007年製作。 製品版はこんな。 ストレート組みだと口にやたらと牙が生えている上に眼の周囲がコミカルなので、そのへんをリアルにしてみた。 クモは眼があまり目立たないものが多く、しかも下手に作ると妙な…

発掘品10:生き物

このへんも製作は20世紀。 【イカ】初期の作品なので強度のことなど何も考えておらず、非常に壊れやすい困ったちゃん…。 イカの不思議で美しいフォルムはまるで異星人の宇宙船の様だな、と思いながら製作。 というか、「イカ」なのか「イカ型メカ」なのか特…

発掘品9:ストレガ

これも前世紀に作ったもの。 プレイステーション(初代)のシューティングゲーム『フィロソマ』の自機、最新鋭戦闘攻撃機「F/A-37 ストレガ」。 『フィロソマ』はプレステ1がそれまでの任天堂一強時代の構図を書き換え、カンブリア爆発のごとく奇妙で実験的な…

発掘品8:戦艦

【戦艦 その1】 前世紀に製作。 私は「1ポッチ=10メートル」の統一スケールで作ることが多いので、最大クラスの戦艦のサイズに合わせておよそ27ポッチ(約270メートル)で製作。 艦船についての知識はあまりないので「適当にそれらしく」を目標に製作。 戦…

発掘品7:宇宙ステーション

発掘品シリーズ続行。 【巨大宇宙ステーション】 2000年代半ばに販売されていた「国際宇宙ステーション」(7467)から大量にパーツを流用。 「ディテールはそれらしく、シルエットは美しく」を目指した。 ちなみにコレが製品の「国際宇宙ステーション」。 …似…

発掘品6:ヒト型ロボット

前世紀の発掘品、ヒト型ロボット(こう書くと古代文明の発掘兵器みたいでカッコいい)。 スマートガンを外したところ。全高およそ8ポッチ。 背面。 今のところ、これが私が作った唯一のヒト型ロボット。現在ではLEGOにおける「ロボット」は層の厚い、技術的に…

発掘品5:多脚歩行戦車

この辺も制作は20世紀。 【多脚歩行戦車:その1】 イメージソースはヤシガニ。 「何故にヤシガニ!?」と思われるだろうが、大好きなのだ。 ちなみに昔、飼ってたことがある。 ちなみに脚の付け根がプランプランで自立できない。 当時は「コネクターペグには…

発掘品4:空飛ぶ車輌

この辺は作ったのが20世紀くらいという発掘品。 【空飛ぶパトカー】 デザイン的にはもう見たまんま、例の映画のアレをイメージ。 手持ちパーツの都合上、色が白くなってしまったが、「まぁ白バイみたいでいいよね」ということにしておく。 コクピット周り。 …

発掘品3&製品をプチ改造9:戦闘機

はい、毎度おなじみの低画質シリーズで〜す。 クリエイター「ジェット機」(4953)をプチ改造。 メインモデルはおおむねトムキャットを模した戦闘機で、1/72スケールプラモくらいの大きさ。 ギミックが充実しており、後端にあるパーツをスライドさせると主翼が…

発掘品2&製品をプチ改造8:車輌系

何の臆面もなく12年くらい前の低画質画像をお送りするシリーズ、続行。 クリエイターセット「ハイウェイ輸送車」(4891)の作例のひとつをプチ改造したSUV。 製品版はフロントグリルの下あたりがやけに突き出して見えるのでここを取り払い、ハマーの様なバラン…

発掘品1&製品をプチ改造7:カニ

2007年頃に当時の携帯で撮った画像が出てきたのでしばらくそれらでお茶を濁していくことにする。 低画質ですみません…。 なお、それらが尽きたらさらに昔の作品でより濁していく所存。 「クリエイターセット ジャングル生き物デザイナー」(4101)のカニをリア…