2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「レゴ IDEAS 科学者の研究所」(21110)に入っている恐竜の骨格をプチ改造。 製品版はこんな。 …頭デカい&胴長短足…。 製品版のパーツをいくつか動かすだけでこうなる。 3組並ぶ脊椎&肋骨を1つ外し、腰に取り付けて骨盤(恥骨)&腹肋を表現。 肋骨はやはり3対…
昔の画像が出てきたので、お久しぶりの宇宙艦艇。 【設定めいたもの】 360mの巨艦。 もともとは艦隊に随伴し、艦艇のメンテナンスや修理を行う移動宇宙ドッグとして建造された。 そのため、コロニー建設用の汎用規格資材を大量に流用しており、建造費は…
「シティ アイスブレーカーシップ」(60062)をプチ改造。 改造にはセット内のパーツのみを使用。 ちなみにコレは私がよくやるパターンだが、縛りプレイに拘りがある訳ではなく、単に他のパーツを探すのが面倒、というものぐさな理由による。 いずれはパーツを…
「クリエイター 海洋調査船」(31045)をプチ改造した深海潜水調査船支援母船。 製品版はこんな。 (画像は拾い物) まず製品1セットのみを使用して外からパーツを足さずに作ったのがコレ。 ブリッジがヘッドヘヴィー過ぎるのを改修。 …でもやっぱり短すぎ。 そ…
昔、魚の博物画は背景を付ける場合、陸に揚げた状態で描くことが多かった。 当時の人々は海中の光景というものを直接見たことがなかったからだ。 それを立体化してみた。 当時の絵はこんな感じ。 (画像は拾い物) レゴ的にはフレンズ 「ハートレイク ハーバー…
わざわざ紹介するほどでもない作品が出てきたので2つまとめて。 【カタツムリ】 【原子力発電所】 政治的意図は特にありませぬ。
世の中にはレゴパーツを使用した非公式のキットや完成品を販売している人々がいて、私も時々お世話になっている。 これはそれをプチ改造したもの。 こちらが販売状態。 89年の映画版から派生した一連のバットモービルに似た形状。 このままだと「角が丸い」…
ミレニアム・ファルコン 右から。 サイズはこんなもんで。 ナノブロなので、掌にすっぽり収まる良いサイズ。 とはいえナノブロとしては大型作品の部類に入る。 おかげでパーツをめちゃめちゃ消費した。 その分、細かいディテールを追及できたが… ファルコン…
ハーフサイズシリーズと同じ10×10ポッチのベース上に構築。 …いや〜、やっぱりスカイツリーを幅1ポッチで表現するのは無理があるよね! ほぼ爪楊枝。 そこまでしてスカイツリーを小型化したかったのは、スカイツリー自体よりも東京スカイツリータウンとその…
当時出た『レゴ アイデアブック』を立ち読みして打ちのめされた。 海外作品の紹介本なので宇宙船とかロボットとかはシンプルかつチャイルディッシュで日本人の我々にとってはセンス的にどーかなー、というものばかりなのだが…。 すっげーちびちゃいお城や家…
マッコウクジラは細かな曲面の多い、複雑な形状を持つが、ざっくり大掴みに捉えれば四角っぽいシンプルな形でもある。【註】 以前に作ったマッコウ(4/17に紹介)はこのシンプルな捉え方のもので、それなりに気に入ってはいるものの、決して見栄えのする作品で…
『エイリアン』1作目に登場するゼノモーフ、「ビッグチャップ」。 と言っても映画に出てくるアレではなく、天才造形師・竹谷隆之氏によるアレンジの効いた作品のバランスを再現してみた。 氏の作品は映画版の特徴を強調しており、頭部はより細く長く、手の指…
「マンション」は本来「大邸宅」の意なので「小さなマンション」という表現は妙といえば妙なのだが、「アパートメント」だと木造二階建てっぽく聞こえるのでとりあえずマンションってことで。 作ってみるとスゲェちっちゃくて可愛ぇ… こういうミニマムに切り…
コレを作った当時、錦市場を歩いてたら道を行き交う人が口々に「サイボーグ…」「…サイボーグ…」と囁き合っているので「?」と思ってたら、目の前を叶姉妹が歩いていた。 テレビ番組の街ぶらロケらしい。 冬場だったのに下半身の露出度高めなのは近接戦用軽装…
モンサンミシェル、今回は実物をきちんとリサーチしてリアルに作ってみた。 正規品、そのハーフサイズ、そして今回のリアル版、とせいぞろい。 こうして見ると製品版はかなり背が高く、上層部が強調されていることがわかる。 多くの人は富士山を空に向かって…
ハーフサイズの五重塔 製品版を持ってないので形とか配色とか超テキトー。 鼻唄まじりで5分で製作。 ブロック玩具では少しずつ細くなる塔の類は表現が難しい。特にパーツの種類が少ない頃のナノブロはこれが苦手らしく、初期のエッフェル塔・東京タワー・五…
すごいや、ラピュタは本当にあったんだ! という訳でモンサンミシェルもハーフサイズで。 裏面。 製品版との比較。 このハーフサイズ・シリーズ、お気軽に作ってるので実際の建造物については資料を一切参照していない。 正規品を横に置いてそのままダウンサ…
ハーフサイズのノイシュヴァンシュタイン城 これまでより複雑な構造で作り甲斐があり、組んでて楽しかった。 一応、おおまかな要素は全て放り込んでおいたがいかがだろうか。 塔の上の黄色い装飾品はオーバースケールにも程があるが、色彩的アクセントとして…
タージ・マハールもハーフサイズ化。 製品版との比較。 一応ベースは「10×10ポッチ」と決めているのだが、アタッチメントを取り付け、ベースを延長することでお堀だかカスケードだかも再現できる様にした。 製作は2011年1月。