2019-01-01から1年間の記事一覧
【駆逐艦】 全長8ポッチ(80m) 【軽巡洋艦】 全長10ポッチ(100m) こういう地味な小型艦は大型艦の良い対比物となったり、シリーズ全体のリアリティーを下支えしてくれたりすると思うです。
水上艦艇風味の宇宙戦艦その2。 前回 紹介した艦艇 同様の「背負い式砲塔」「後方配置の艦橋」「煙突」に加え、「喫水線下が赤」「艦底に第三艦橋」「その後ろに安定翼」「煙突後部にマスト」「フィンの生えた推進ノズル」…とよりレトロなスタイルに。 旧世…
【宇宙戦艦】 水上艦艇に近いバウプラン(体制)を持つ、旧世代の戦艦。 ちなみにいろんな方向に向けられる旋回砲塔は宇宙戦艦に積んでも有効性が高いのでは、みたいな話を聞いたことがある気がする。 水上艦艇を模した宇宙戦艦…となるとやはり「背負い式砲塔…
【小型輸送艦】 【中型輸送艦】 カーゴベイ(コンテナ)に抱きつく様なスタイリング、というアイデアは悪くないと思うのだが、どうにも格好良くならない…。
【大型輸送艦】 巨大でシンプルなカーゴベイ(貨物区画)に居住区画を吊り下げたスタイルは飛行船がイメージソース。 コクピット周囲の赤い部分は脱出艇も兼ねており、非常時は切り離して単独で航行可。 同様の設定はしばしば他の艦にもある。 カーゴベイとエ…
【砲艦】 超長砲身の同軸連装砲4基8門を装備。 基本的な構成は前回の艦に近い。 副砲として短砲身の同軸連装砲を3基6門装備。 一般的な宇宙戦艦の主砲が短砲身の同軸連装砲2基4門程度であることを考えるとムチャクチャな高火力。 ただし、機動性は犠牲になっ…
1期から2期へ移行中くらいのデザイン。 航空機っぽくなってきているが、巨大な翼を付ける程の度胸はまだなかった模様(その後、節操を失うことに…)。
【標準型戦艦】 これも1期の左右非対称なデザイン。 主兵装は隠顕式で艦首のやや太くなった部分に格納されている。
再び1期の左右非対称なデザイン。
今回は前々回に紹介した標準型小型シャトルのバリエーションたち。 【標準型小型シャトル ブースター装着型】 ブースター部分のカラーリングは勿論スペースシャトルを意識したもの。 この時代、スペースシャトルは伝説の名機扱いなのだ。 まぁ現在の我々がラ…
小型艦艇シリーズその2。 【小型偵察艦】 なぜこれが偵察艦かというと「センサーっぽいものが付いてるから」というのもあるのだが… やっぱベースがビデオカメラのパーツだからじゃね? 正直、ケレン味はない。 だが実用的な宇宙船に付きまとう「不格好さの格…
ここまで大半が20ポッチ(200m)以上の大型艦だったが、数十mしかない小型の艦艇はその何十倍もある筈… という訳で今回は艦艇の「艇」の方を紹介。 【標準型小型シャトル】 軍民問わず最も普及している。 まぁ荒野に行くならハンヴィー(軍用)かその民生バージ…
1期の宇宙戦艦。 艦体そのものは左右対称で、2期の航空機っぽい艦艇への過渡期的な存在かも。
【小型戦艦】 前回の艦を小型化した様な艦。
今回から1期の艦艇に突入。 1期のデザインは「左右非対称」が特徴。 この艦は最初に製作したもので、艦艇シリーズの原点。 それだけに埃が凄い。 「艦艇っぽくない、『建設中のコロニーの資材』と言われても信じそうになるくらいまとまりのないデザイン」を…
シューティングゲームの自機の様な、ケレン味溢れるデザイン…だが、よく見るとモチーフがイカ。 そんなコンセプトに基づき製作。 イカの美しさを表現したかった…のだが、主翼のあたりはちょっとムラサキダコっぽくなっちゃった。
【高速巡航艦】 有翼のドラゴンを思わせる艦容。
スリーサーフィス(三面翼)の艦艇。 航空機っぽい2期の艦艇の中でも最も古くに製作したもののひとつ。 ハッチが開いて隠顕式の光線兵器が露出する。
まだまだ続く前進翼&カナード付き宇宙艦艇。 このラインでは最も気に入っている艦。 側面から見るとめっちゃ平べったい。 珍しく降着装置付き。
【イオニア式柱頭】 世界史の参考書に図が載ってるやつ。 【獅子頭柱頭付き支柱】 こういうのがだだっ広くてガラーンとした展示室にぽつりぽつりと置いてあるタイプの博物館もカッコいい。 【陶磁器】 名碗らしい。 知らんけど。
【プッシュホン】 あ、よく考えたら左右逆だった… 通常は右手でボタンを押しやすい様に受話器は左側の模様。 【携帯ゲーム機】
「宇宙海賊キャプテン・モーロックのアーケイディア号 9番艦」 【設定】 「宇宙海賊キャプテン・モーロック」とは実際には宇宙海賊ではなく、宇宙商人…というか企業の社長であり、「宇宙海賊」というキャラで社長自ら広告やメディアに登場する人物。 ちょっ…
今回は番外編、宇宙艦艇と戦う敵性宇宙生物。 宇宙怪獣ギガドラス・ギラドガス(フルシンビオーシス形態) 【設定】 全長360mに達する大型の宇宙怪獣。翼状の器官でまるでブラウン運動の様に方向性を持たない微細なエーテル流から必要な方向のものだけを選…
自己模倣が続くが、「似た様な艦艇がズラズラ並ぶのイイよね」というのがそもそものコンセプトなので全然平気。
引き続き2期のデザインラインの宇宙艦艇。 カナードに上反角をつけてみた。
まだしも宇宙艦艇っぽい3期のデザインラインはまだまだあるのだが、この辺で一旦、2期のものを紹介していく。 2期の特徴は宇宙艦艇でありながら「尾翼のない航空機」の様なデザイン。 大体主翼は前進翼&カナード(前翼)付き。
【砲艦 その2】
【砲艦】 波動砲的な巨砲を搭載した艦。 製作はかなり昔。 長らく窓辺に飾っていたので変色している。 左右にセンサー類が張り出している。 これはもちろん水上艦艇の艦橋上にある測距儀やレーダーをモチーフにしたもの。
【情報収集艦】 偵察機とか情報系のデザインってレドームとかレンズとかアンテナとかの「記号」を集積すればいいのでわりと簡単。未来のセンサーがどんなカタチかなんて想像つかないので現在のイメージで語るしかよね…。 全長15ポッチ。 宇宙艦艇シリーズは1…
ドラゴンの頭。 クリエイターシリーズのドラゴンを改良しようと思っていじってたら凝りすぎてどんどん頭が巨大化。 下顎に関節を仕込んでいないので、斜めにゆるくはめ込んでるだけ…なのでポロポロ外れます。 目は入れると表情が付き過ぎるので、影のみで表…