LEGO野生児(インドア系)の三無主義。

LEGOやナノブロックでなんか作る〜。

深き海へ

 


ミニミニメカシリーズ続行。

 

【海洋技術部門展示室】

 

LEGO王国は小国なので宇宙開発同様、深海調査にはあまり手を出しておらず、潜水調査船も有していない。

なので王立科学博物館に展示されているものは他国の潜水調査船の縮小模型。

という訳で全長4ポッチの『しんかい6500』。

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5ポッチ版も作ってみた。

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こっちは尾部にある垂直のフィンをカラー化。
このフィンは船の先端上部と同じ色なのだが…
実物は実に微妙なオレンジ色で、画像によってかなり黄色寄りだったり朱色寄りだったりする。
4ポッチ版ではオレンジで表現したが、5ポッチ版ではオレンジのポチスロを持っていないので黄色で統一。

 

 

《地球深部探査船「ちきゅう」》 7パーツ4ポッチというミニマムへの挑戦。 青いデリックのトラス構造は向こう側が見える感じをクリアブルーで表現。

 

さらにこれを利用して…

 

《地球深部探査船と海洋・岩盤の断面模型》

本当は海底はもっとずっと深いのだが、縮尺を合わせると高さが凄いことになるので、まぁ雰囲気というか、スケール無視の概念図的な感じで…。 ちなみにコイツを製作後、科博の深海展に行ったらちょうどこんな感じだけど縮尺をちゃんと合わせた模型があって感心。 「こういうの、博物館にありそう」という読みは当たってましたな。