ダーウィンの猿
はいダーウィン・シリーズ(というか猿シリーズ)続行で。
前回、ダーウィンを類人猿に戯画化した絵を再現したが、その時に「darwin ape」で画像検索すると「積まれた本の上でヒトの頭蓋骨を手に思索するチンパンジーの像」がいくつも出てくることに気付いた。
早速再現。
元ネタはこんなの。
どうやらHugo Rheinholdという人が作ったらしい。
「ラインホルトの猿」とか「ダーウィンの猿」と呼ばれている様だ。
…で、調べるとさらにそれを微妙にアレンジした像もめっちゃ出てくる。
出来はオリジナルを凌ぐものからトロけた様なのまで様々。
(画像は拾い物)
なんか段々オリジナルからズレてくるのとか。
…なんぞコレ。
「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿みたいな定番モチーフなのか?
別バージョン。
フレンズのオランウータンだかチンパンジーだかのプリントなしバージョンを使用。
フレンズ系は動物がどれもプリントのおめめキラキラなので、このプリントなし猿はレアパーツ。
最初の画像は尻尾付きのサル(モンキー)を使用したので、尾のない類人猿(エイプ)にしてみたかった…のだが、小ぶりなのでヒト頭骨との兼ね合いがやや悪い。
リアルさは増したがさらに小さく…
最初の猿に系統樹の図も持たせてみた。
コレは一昔前のレゴにちょいちょい付いてた、鳥のマークらしきシールを90°傾けて系統樹に見立てたもの。