梯子図
よく見る人類進化の「梯子図」。
類人猿のパーツを猿人や原人に見立てている。
使用パーツの詳細については前回・前々回のエントリを参照。
右端のやつが槍を持っているので、見かけ上 背が高く見えて「段々大きくなる感」が出たよね。
「梯子図」自体には概念的な問題がある。
その辺りについては2018年5月17日のエントリ『系統樹』を参照。
尾のあるサルを加えて5段階にしてみた。
「サイズが段々大きくなる」感がなくなって、あまり良くないかも。
骨格でもやってみる。
これらについては前回のエントリ『ヒト亜族の系譜』を参照。
右端のやつは「巨人の骨格」として作ったが、右側が大きい方がそれっぽくなるので普通のホモサピとして使用。
まぁこちらの方が脚がスラリと長く、ヒトっぽいし。
右から2番目の黒いいかつめヘッドのフィグは前回は通常の脚パーツだったが、今回はマインクラフトのウィザースケルトンの長い脚に交換。
これにより、より段々大型化していく感じが出たと思う。