LEGO野生児(インドア系)の三無主義。

LEGOやナノブロックでなんか作る〜。

【互換:プチ改造】J-15

 

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4年前のこと。

LEGOには基本的にミリタリー系がないのだが、LEGO互換の他社製品には結構あることに気付く。でもカナード付きのフランカーは流石にないよね… うん、やっぱりないない…と思いきや、中華フランカーJ-15はあることが判明。ああっそうか、こういうのは大抵中国製だから中国機ならあったりするのか。色とかマーキングは好みでないが、一応あるだけでありがたい…という訳で早速購入。

f:id:nekoawabi:20211230220739j:image製品版。画像は拾い物。

…翼とかまるごとワンパーツ〜! アドホックな部品満載でブロック玩具である意味を失い気味だが、まぁそれは本家LEGOにも言えることなので…。

当時はフランカー系があるだけで有り難かったが、今見るとあまり似ていない。

ノーズが細短いし、何より2枚の垂直尾翼の間隔が広すぎ。

f:id:nekoawabi:20211227164302j:imageキャノピーが大きすぎるのが気になったのでプチ改造。

レーザー測距器もつけてみた。
ポッチの都合でセンターには配置できないのだが、艦載型はもともと視界確保のために右寄りにあるのでちょうどよかった。
個人的にもアシメトリの方が好きだし。

f:id:nekoawabi:20211227164318j:imageテイルコーンはぶつけない様、コンパクトに切り詰められた艦載型であることを考慮してもちょっと短すぎ…
でも濃灰色のパーツあまり持ってないので延長できず…。
入手次第、延長しようと思いつつほったらかし(ものぐさ)。

ついでにJ-20も購入。

f:id:nekoawabi:20211227164104j:image画像は拾い物。

J-20の実機はケレン味溢れまくりの翼配置のわりに全体が間延びしててスゲー恰好悪いのだが、コレは翼形状などの多少のデフォルメが良い方向に作用してるし、細かな曲面をねちねちと再現した結果、立体感が強調されてて割とカッコイイ。