スチーム・ロコモーティブ
誰もが思い浮かべる蒸気機関車というとこんな感じですか。
運転室がイイでしょ?
さらに大型化。
大陸とか走ってそうなやつ。
LEGOのセットにちょいちょい入ってる「蒸気機関車の玩具」。
色や細部は違っていても大体こんな感じ。 まぁコレが「最もコンパクトに蒸気機関車を作る方法」なんでしょう。
この「基本体制」(ボディプラン、バウプラン)を発展させてもうちょいリアル寄りの蒸気機関車とか作れるんじゃね? と、前から思ってたので実行したのが今回の作品。私は鉄分は皆無なので鉄道には全く詳しくなく、形はテキトー。
蒸気機関は成熟する前に内燃機関に取って代わられた悲劇のテクノロジーらしく、まだ伸び代があったっぽいので、あのまま行けばかなりスチームパンクな世界が出現したかも…。
というか、蒸気機関車ってあんな巨大な蒸気機関で駆動する乗り物をちゃんと実用化してたとか、そのままで充分スチームパンクだよね!
外燃機関で動くとかモーターヘッドと同じやん…。