テヅルモヅル
テヅルモヅルは棘皮動物(ウニやヒトデの仲間)。
腕が枝分かれしているのが特徴。
五角形の展示什器に入れたのは、五放射相称であることをわかりやすくするため。
あと、パーツを何枚も重ねて厚みがありすぎるのがバレない様に視線を制限して、横方向から覗き込まれない様にするためでもある。
ミニ版も制作。
直径1m超のものもいるので、ミニフィグスケールと考えてLEGO王立科学博物館シリーズに組み込むのは…ちと強引か(でもやる)。
【オマケ】
数ヶ月前に入手した『モナコ公国アルベール1世海洋調査書』のテヅルモヅル図。
業者さんに「もう二度と手に入れる自信はないし、もし手に入ったとしてもこのお値段ではお出しできません」と言われた。
「こんなハイファイなもん眺めながら作ってるのがこんなローファイなもんですみません!」という気分になるです…