宇宙艦艇7
宇宙空母は前々回にて打ち止め…
なんだけど、空母の「デカい(30ポッチ超)」&「あまりゴチャゴチャしてなくてスッキリしたシルエット」という部分は良いなぁ…
という訳で、「シンプルで美しく巨大な艦」を作ることに。
基本的に四角い船殻とし、2×6のブロックとプレートが余ってるのでそれらを消費しつつ製作。
巨大でシンプルである理由として「波動砲的な巨砲を積んでる」という設定に。
シルエットはいつも通り銀英伝風味。
銀英伝の艦船ってディテールこそ細かいものの、おおまかな断面形状はほぼ四角で、おそろしいほどシンプルなデザインが多いですよな。
余計なディテールを加えたくなかったので今回もアンテナはなし。
でもデカい分、シルエットを崩さない程度に背負い式の旋回砲塔的なものをつけてみた。
最初は波動砲口(?)付近に衝角っぽいものとか付けてたのだが、やはりシルエットを崩すのでヤメ。
それはそれで没にするには惜しいので別作品でそのまま再利用(いずれ紹介予定)。
艦首に並ぶバルジはアシメトリな配列で。
ミサイルやレーザー砲のハッチなのか、他の用途があるのかは不明。
一応「波動砲みたいなやつは強力なN線を収束させた光線兵器で、並んだバルジはN線を発生させるラジオニクスジェネレータ群」というアホ設定(仮)も考えかけてはみた(オカルトで駆動する模様)。