LEGO野生児(インドア系)の三無主義。

LEGOやナノブロックでなんか作る〜。

製品をプチ改造32:ティラノサウルス骨格ミニ

 

「レゴ IDEAS 科学者の研究所」(21110)に入っている恐竜の骨格をプチ改造。

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製品版はこんな。

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…頭デカい&胴長短足…。

 

製品版のパーツをいくつか動かすだけでこうなる。

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3組並ぶ脊椎&肋骨を1つ外し、腰に取り付けて骨盤(恥骨)&腹肋を表現。

肋骨はやはり3対は欲しいところだが、サイズ的に肋骨2対・腹肋1対に…(かなり無理)。

 

さらにパーツちょい足しで冒頭で紹介した状態に。

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頭部全体を2ポッチ幅から1ポッチ幅にスリム化。

その効果は絶大で、実は後頭部はむしろ巨大化してるのだが、トータルではスマートな印象に。

恐竜の頭骨はやはり側頭窩(後頭部の孔)がないとね…ついでに後頭部に首の筋肉が付着する出っ張りを表現。

尻尾はちょい延長。

恐竜は踵を地面に付けないので(大抵の哺乳類もそうだが)、足首を少し浮かせ、ついでに後肢を長く見せている。

茶色い支持柱は実際の骨格展示ではもっと目立たない様に工夫されてることが多いので撤去。

 

 

で、以前から「博物館の入り口ホールに恐竜の骨格が展示されてるとこ」を作りたかったので、「シティ ポリスバンのドロボウついせき」(60008)に入ってるシティミュージアムに無理矢理入れてみた。

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サイズ的にやや強引。

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ミュージアムは内部に展示されている美術や警備装置、泥棒の入る足場となる植物を撤去した程度。

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